• 季節の実用語 冬

    石田 雅彦

    価格 : ¥324 (税込み)

    日本語というのは、日本人にとって奥深い言語です。知っているようで知らない、知らないようで知っている、そんな言葉が山ほどあるものです。本書は、そうした日本語の、更にディープな部分まで踏み込んでいます。また「エレベータートーク」というように、ちょっとした時間で他愛なくも場の空気をつなぐ話題を提供できることが求められるようになっています。本書はそんな具体的な事例を掲載。ビジネスシーン、あるいは飲み会やコンパ、ちょっとした話題のつなぎなど、知っていれば受けること間違いなしのネタの数々が満載です。

    冬:「立冬」や「大寒」など、二十四節気の紹介とともに「大晦日」や「除夜」といった年の瀬の行事や言葉について解説しています。また「新年」の言葉として「元旦」や「鏡開き」など、正月の季節を彩る様々な言葉も紹介しています。 続きを読む

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  • 季節の実用語 秋

    石田雅彦

    価格 : ¥324 (税込み)

     日本語というのは、日本人にとって奥深い言語です。知っているようで知らない、知らないようで知っている、そんな言葉が山ほどあるものです。
     本書は、そうした日本語の、更にディープな部分まで踏み込んでいます。また「エレベータートーク」というように、ちょっとした時間で他愛なくも場の空気をつなぐ話題を提供できることが求められるようになっています。本書はそんな具体的な事例を掲載。ビジネスシーン、あるいは飲み会やコンパ、ちょっとした話題のつなぎなど、知っていれば受けること間違いなしのネタの数々が満載です。 続きを読む

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  • 季節の実用語 夏

    石田 雅彦

    価格 : ¥324 (税込み)

    日本語というのは、日本人にとって奥深い言語です。知っているようで知らない、知らないようで知っている、そんな言葉が山ほどあるものです。本書は、そうした日本語の、更にディープな部分まで踏み込んでいます。また「エレベータートーク」というように、ちょっとした時間で他愛なくも場の空気をつなぐ話題を提供できることが求められるようになっています。本書はそんな具体的な事例を掲載。ビジネスシーン、あるいは飲み会やコンパ、ちょっとした話題のつなぎなど、知っていれば受けること間違いなしのネタの数々が満載です。 続きを読む

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  • テレビと権力

    田原 総一朗

    価格 : ¥794 (税込み)

    田原総一朗のジャーナリスト人生を振り返った本書。40年以上かけて“ジャーナリスト田原総一朗”がどのようにして作られていったかがよくわかる。またこの中で語られている、テレビ局の創生期の裏話、テレビ番組がどのように作られていくか、ドキュメンタリーの作られ方などは、非常に興味深い。また、最初は無関心だった政治の世界にもジャーナリストとして踏み込んでいく過程もおもしろい。2006年刊行の本書の内容は、時代を経ても色褪せず、むしろそれ以前の躍動の時代を生き生きと色鮮やかに語っている。 続きを読む

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  • 通貨マフィア戦争

    田原 総一朗

    価格 : ¥794 (税込み)

    通貨を巡る暗黒の構造を明らかにした1977年発刊の本書。サウジアラビアまでおよんだ田原総一朗氏の斬新の取材は、マネーの世界を少しずつ明らかにしていく。
    ――リヤドの空港で、日本人のバンカーから聞かされた・マネー地図・という言葉は強烈だった。 「マネーというアングルで覗くと、あなた方が見ているばらばら現象の世界地図とは違う、もう一つの、実に因果関係がはっきりした地図が現われる。そして、この、・マネー地図・こそが、現実に世界を動かしているのですよ」 彼はまた、戦闘機や爆撃機が飛び交い、砲弾が炸裂するのは、実は、・マネー地図・の上での戦争の・収拾段階・なのだ、ともいった――本書あとがきより
    田原の取材によると、マネーの世界は・金融教・の司祭たちが、秘密裡にことを運ぶために、わざわざむずかしく見せるような仕組みをこしらえているとのこと。・金融教・の司祭たち=・通貨マフィア・とも呼ばれる。 銀行、大蔵省、日銀と取材を重ねるにつれて明らかになるマネーの世界。「さっぱりわからない」金融用語から読み解ける真実。 本書は、昨今の円高など、21世紀の現代社会に起こっている金融事情を理解するためにも必読である。 続きを読む

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  • 生存への契約

    田原 総一朗

    価格 : ¥794 (税込み)

    ――東京電力の社長室に原子力発電課が新設されたのは、一九五五年十一月一日。
    なぜ、木川田が「悪魔」と手を結ぼうと豹変したのか、その本意は、木川田を口説いた当人の成田でさえ「わからない」のだから捉えようがないが、 その翌年、五六年に入るや、正力松太郎原子力委員長が陣頭に立って、第一号大型発電用原子炉導入の動きが、俄然活発になるのである。この第一号大型原子炉こそが、イギリスのコールダホール型炉で、その導入をめぐって、「国家対電力会社の遺恨試合、泥仕合」がくりひろげられるわけだ――(本文より)

    1981年に発行された本書は、国策としてのエネルギー政策の現実が描かれている。アメリカの目論見と日本の政治家、経済人の思惑、それらが複雑に混じり合って、日本の電力を増強するため、という純粋な目的以外に原子力を建造していった過程が生々しい。これらの歴史を振り返り、日本の電力会社がどのようにして作られ、 原子力が導入されたのかを知るにふさわしい作品だ。 続きを読む

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  • 電通

    田原 総一朗

    価格 : ¥794 (税込み)

    戦後、数々の国内イベントを仕掛け、自らブームを創り出していく巨大広告代理店「電通」。彼らは、社内“政治”のみならず、国家戦略にまで絡み、たくみに世論を仕上げていく。その内部事情に迫った1984年文庫化のルポルタージュが復刊。仕掛人たちが跳梁跋扈するためには、財界に取り込み、政治家にとりこむ人脈形成などはお手の物。その結果生まれた、ロサンゼルス・オリンピックや“ディスカバー・ジャパン”。また“世界宗教サミット”での博報堂との闘いなどなど……。その成り立ちも含め、巨大広告代理店の正体を緻密な取材で暴いている。 続きを読む

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  • 日本の官僚 文部省・建設省・厚生省・郵政省編

    田原 総一朗

    価格 : ¥340 (税込み)

    全力で走り続けた田原総一朗が1979年に書き上げた本作品は、安定した55年体制の最中の官僚たちの実像を描いている。それは現在の政治体制のもとでの目に見える官僚とは異なっているかもしれない。が、連綿として続く官僚の性質とスタンスは、あながち遠いものとは思えない。本書を読むと日本の“官僚システム”がよく理解できる。本作第四巻として「文部省・建設省・厚生省・郵政省編」を収録。 続きを読む

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  • 日本の官僚 農林水産省・検察庁・通商産業省・警察庁編

    田原 総一朗

    価格 : ¥340 (税込み)

    全力で走り続けた田原総一朗が1979年に書き上げた本作品は、安定した55年体制の最中の官僚たちの実像を描いている。それは現在の政治体制のもとでの目に見える官僚とは異なっているかもしれない。が、連綿として続く官僚の性質とスタンスは、あながち遠いものとは思えない。本書を読むと日本の“官僚システム”がよく理解できる。本作第三巻として「農林水産省・検察庁・通商産業省・警察庁編」を収録。 続きを読む

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  • 日本の官僚 運輸省・大蔵省・外務省・防衛庁編

    田原 総一朗

    価格 : ¥340 (税込み)

    全力で走り続けた田原総一朗が1979年に書き上げた本作品は、安定した55年体制の最中の官僚たちの実像を描いている。 それは現在の政治体制のもとでの目に見える官僚とは異なっているかもしれない。が、連綿として続く官僚の性質とスタンスは、あながち遠いものとは思えない。 本書を読むと日本の“官僚システム”がよく理解できる。本作第二巻として「運輸省・大蔵省・外務省・防衛庁編」を収録。 続きを読む

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  • 日本の官僚 内閣・自治省・総理府編

    田原 総一朗

    価格 : ¥340 (税込み)

    全力で走り続けた田原総一朗が1979年に書き上げた本作品は、安定した55年体制の最中の官僚たちの実像を描いている。それは現在の政治体制のもとでの目に見える官僚とは異なっているかもしれない。が、連綿として続く官僚の性質とスタンスは、あながち遠いものとは思えない。本書を読むと日本の“官僚システム”がよく理解できる。本作第一巻として「内閣・自治省・総理府編」を収録。 続きを読む

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  • マイコン・ウォーズ

    田原 総一朗

    価格 : ¥794 (税込み)

    この本はPC-6001、PC-8801、PASOPIA、HC-20等、数々のパソコン(マイコン)が生まれた1981年、パソコン元年と言われる年に書かれました。これ以降パソコン(マイコン)は一気にその存在を拡げ、形を変えながら留まるところを知らない勢いで発展していきます。18歳にしてすでに実業家であり、第一次マイコンブームの影の司祭となったビル・ゲイツと、1981年時点ですでに現在のコンピュータネットワーク社会を予言していた西和彦の出逢いから、業界の熾烈闘いまでを関係者の証言など緻密な取材により書き記されたこの書籍は、パソコンの歴史を知る上でもまさに現代人の必読の書です。 続きを読む

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  • ドキュメント 東京電力企画室

    田原 総一朗

    価格 : ¥794 (税込み)

    “産業の血液”というより“文明の血液”たるエネルギーの未来を、私たちは何に、また誰に託すべきか。石油資源に限界はないのか、またチェルノブイリに見るように、 原子力発電は本当に安全なのか?それぞれが抱える問題を抉りつつ、国家対私企業、通産省対電力会社の激烈な主導権争いを描く、迫真のドキュメント。 続きを読む

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  • 原子力戦争

    田原 総一朗

    価格 : ¥794 (税込み)

    Kindle版はこちらから

    (著者あとがきより)
    そこで、私は原子力発電とは何なのか、とことん追求することにしたのであった。 “原子力戦争”で、私は、推進派も反対派も出来得るかぎり取材した。 当時、私のような取材の仕方をしたルポルタージュや本は少なかった。推進派か反対派のいづれか一方を取材し、いづれかの立場に立って書かれた例が多かったのである。 (中略) “原子力戦争”のために取材して、原子力発電は危険な代物であり、またその建設にも大いに問題ありだとはわかった。 だか、ともかく五四機もの原発を作り、全電力の三分の一もを賄うことになったのだから、何としても深刻な事故は起こしてはならず、またどの電力会社も安全運転のために全神経を使っているはずだと考えていた。 それにもかかわらず、東京電力福島原発で致命的ともいえる深刻な事故が起きてしまった。 こうした事故がおきなければ、“原子力戦争”の復刊はなかったはずである。事故が起きてはならなかったのだ。私は起きないことを心底願っていたのである。 続きを読む

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  • テレビディレクター

    田原 総一朗

    価格 : ¥794 (税込み)

    (著者より)「当時、ドキュメンタリー青春と言う番組をやっていて、ドキュメンタリーがどこまで出来るかその限界に挑戦しようとした。そこで少年院の大学と言われる少年院を20歳になって出所する人物を、出所する以前から取材して社会復帰をスタッフの全力をあげて協力をする、そしてその事自体を番組にしようとした。 結果的には、上手くいったわけではない。そこで、私のドキュメンタリーの総括のつもりで書いたのがこの本である。」 続きを読む

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  • 気分はまだ江戸時代

    與那 覇潤/池田 信夫

    価格 : ¥227 (税込み)

    『中国化する日本』で話題騒然の与那覇潤氏とアゴラ研究所所長池田信夫氏の対談書き起こしが、本編書籍の発行を待たずして、ミニ電子書籍(全66ページ)として刊行!“現代日本人はなぜ変化しないのか?”という、そのルーツに迫る。2010年、地元の地域共同体の範囲で物事を考えていればやっていけるという愛知県の感覚が遂に落城。江戸時代的「日本社会」はもはや終わったという与那覇氏。ムラ社会のように会社が一生面倒を見る時代は終焉を迎えるが、なぜか日本人は変わろうとしない。一所懸命で、同じ箇所で苦労し、苦しみ最後は自殺してしまう。そういう日本人のメンタリティはどこから来るのか? 「中国とも異なる一方で、西洋とも異なる日本」では、企業がガラパゴス化していると言われているが、実は日本列島自体が、ガラパゴス諸島であったのではないか、との仮説もおもしろく、日本人の気質について存分に語った両者の対談には、いままで以上に深く掘り下げられた識見が満載で本編も楽しみな1冊に仕上がっている。 続きを読む

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  • 日本人のためのピケティ入門

    池田 信夫

    価格 : ¥720 (税込み)

    知りたい基本が一気にわかる。Q&A付で読みやすい。
    この本を読めば、ピケティと『21世紀の資本』のポイントが60分でわかる!

    サブテキストとして最適の「超」入門書が、日本初登場!

    ピケティについて知りたい人、『21世紀の資本』を読みこなしたい人全員におすすめ!

    この1冊で、ざっと「基本」を身につけよう! 続きを読む

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  • 朝日新聞 世紀の大誤報

    池田 信夫

    価格 : ¥972 (税込み)

     朝日新聞が20年以上にわたり誤報し続けてきた慰安婦問題。日韓問題を取り返しのつかないほどこじれさせ、国際社会における日本の名誉を大いに傷つけた、この戦後最大のメディア犯罪はなぜ起きたのか? 20年以上前から慰安婦の強制連行が存在しなかったことを指摘し続けてきた著者が、朝日新聞が誤報にいたった経緯、そして今回の記事訂正までの経緯を解説しつつ、慰安婦問題の全体構造を読み解く。さらに今後の処方箋も提案。 続きを読む

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  • 感性のテクノロジー入門

    宮原誠

    価格 : ¥1296 (税込み)

    以下、本書「はじめに」より転載。

    本書の特長一一電子映像:この“駿馬”の使いこなし
     完成した電子画像(DVD、JPEG、MPEG)やテレビ(NTSC、HDTV、ディジタルTV)の技術ですが、基礎、本質的故に、ディジタル画像時代になっても、常時留意しなければならない事実があります。高品位映像をクリエートするための本質的で、高度の画像知識を図・写真を満載して、突っ込んで説明しました。高品質な画像装置、システムの開発、評価にも役立ちましょう。
     コンテンツまで軽薄短小な20世紀が過ぎました。21世紀は、“本物、深いもの”で行きましょう。21世紀映像のCG作家、コンテンツデザイナー、高画質装置開発技術者、情報マイスター、情報ソムリエさんへ送ります。この知識を持って、心に迫る高品位な創作を期待します。
     本書は、筆者の大学院後期課程向けの講義で、東京のJAIST pilot(東京駅大丸(8F))へも遠隔講義し、東京藝大美術部学生、デザイン関係の方々も受講した講義原稿を改良したものです。
     従来の画像工学の、リニアシステム理論を基礎としてはじまる講義とは逆に「どう見えるか?」を頭に、ここから「なぜそう見えるか?」「どうすれば良いか?」を詳細に説明し、その後で、科学的、工学的に掘り下げて説明しています。書の中で、かなり専門的と考えられる、技術的、工学的な内容は、小さい文字で記しました。専門でない方にも興味を引くと思います。デザイン発想の助けになるかと思いますので目を通されるようお勧めします。
    「コンテンツ制作が主、そのためのサイエンス、エンジニアリングがそれをサポート」の新しいタイプの画像・映像の教科書、参考書ともいえます。ピギナーから、プロのデザイン関係の方に各レベルで役立つと信じます。

    続きを読む

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  • 花の香り事典

    三枝敏郎

    価格 : ¥864 (税込み)

     日本は四季は五感に刺激を与えてくれる。その最たるものは、季節ごとに変わっていく森や公園、いや自宅の庭やベランダでも私たちの目を楽しませてくれる季節ごとの花々だ。しかしそれらが楽しませてくれるのは目だけではない。ほのかであれ、強烈であれ、その香りでも楽しませてくれるのだ。鼻腔を刺激する香りは、時空を飛び越えて、過去の記憶さえ、思い出させてくれる。
     本書は、それら花の香りに着目したもので、香りの意味や歴史、タイミングを図って香りを放つ花、香水の話に至るまで、生活に欠かせないともいえる花の香りが満載。決して本書から香るものではないが、花の香りの話がこんなにも奥深いものだと教えてくれる良書である。 続きを読む

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