詳細情報

マイコン・ウォーズ

田原 総一朗


価格 : ¥794 (税込み)

この本はPC-6001、PC-8801、PASOPIA、HC-20等、数々のパソコン(マイコン)が生まれた1981年、パソコン元年と言われる年に書かれました。これ以降パソコン(マイコン)は一気にその存在を拡げ、形を変えながら留まるところを知らない勢いで発展していきます。18歳にしてすでに実業家であり、第一次マイコンブームの影の司祭となったビル・ゲイツと、1981年時点ですでに現在のコンピュータネットワーク社会を予言していた西和彦の出逢いから、業界の熾烈闘いまでを関係者の証言など緻密な取材により書き記されたこの書籍は、パソコンの歴史を知る上でもまさに現代人の必読の書です。

田原総一朗氏の待望の第四弾が発刊されました。
最初の一行からその世界に引き込まれ、終わりまで読まずにはいられません。

【目次】
一攫千金を狙う若者たち

OA革命の光と影

日米半導体戦争

シリコン・バレーのスパイたち

ソフトウェアは二十兆円市場

IBM対電電公社の暗闘

頻発するコンピューター犯罪

マイコン・ウォーズ補論

展望・マイコン社会

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