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日本の官僚 運輸省・大蔵省・外務省・防衛庁編
田原 総一朗
価格 : ¥340 (税込み)
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全力で走り続けた田原総一朗が1979年に書き上げた本作品は、安定した55年体制の最中の官僚たちの実像を描いている。 それは現在の政治体制のもとでの目に見える官僚とは異なっているかもしれない。が、連綿として続く官僚の性質とスタンスは、あながち遠いものとは思えない。 本書を読むと日本の“官僚システム”がよく理解できる。本作第二巻として「運輸省・大蔵省・外務省・防衛庁編」を収録。
田原総一朗氏の待望の第六弾が発刊されました。
日本の官僚 第二巻【目次】
- 運輸省・・・・ロッキード事件の火元では何が行なわれたか
- 大蔵省・・・・エリート集団の地盤沈下はいつ始まったのか
- 外務省・・・・黒星外交を繰返す甘い情勢分析は何故なのか
- 防衛庁・・・・にわかに高まった国防論議の裏にひそむもの
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