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すべてのニュースは賞味期限切れである

速水健朗/おぐらりゅうじ


価格 : ¥1166 (税込み)

安倍政権、佐村河内、STAP細胞、号泣議員、ヘイトスピーチ、アイスバケツチャレンジ、アナ雪、そしてあちこちで噴出した炎上……現代社会を読み解く気鋭のライターふたりが、2014年を騒がせたニュースを片っ端から俎上に乗せて、語り倒す! コンテンツプラットフォーム「cakes」人気連載、待望の単行本化! ニュースの見方が丸っきり変わってしまう、社会時評のネクストステージ。



はじめに 速水健朗

Chapter01 2014年1月のニュース
 Vol.1 サブちゃんを食った大島優子
 Vol.2 ポエム化する都知事選

Chapter 02 2014年2月のニュース
 Vol.3 誰が佐村河内守を救うのか?
 Vol.4 東京都知事選挙、本当の勝者
 Vol.5 浅田真央と「天城越え」
 Vol.6 テレビはキワモノを求めてる

Chapter 03 2014年3月のニュース
 Vol.7 SMAP、テリー伊藤、田原総一朗、みんな「テレ東」が育てた
 Vol.8 小沢健二、安倍晋三、終わりを迎える「いいとも」への祝祭
 Vol.9 「自分探し」の『あいのり』からクリエイター志向の『テラスハウス』へ
 Vol.10 終わる『いいとも!』の日常/終わらない木嶋佳苗「小菅ヒルズ」の日常

Chapter 04 2014年4月のニュース
 Vol.11 中山美穂はシングルマザーの代弁者になれるのか?
 Vol.12 飢餓と貧困を撲滅する「すき家」の労働哀歌
 Vol.13 8年ぶりの消費増税祭り
 Vol.14 老人版『テラスハウス』が超高齢化社会を救う

Chapter 05 2014年5月のニュース
 Vol.15 ディズニーを超える韓流テーマパーク
 Vol.16 学年ビリのギャルが1年で慶應大学に現役合格する洗脳メソッド
 Vol.17 『美味しんぼ』の炎上力
 Vol.18 「小悪魔ageha」のインフォレスト倒産と、ストリートカルチャーの終焉
 Vol.19 与沢翼が用意してくれた撮影用の1億円

Chapter 06 2014年6月のニュース
 Vol.20 市場が物語を作った『アナ雪』の世界戦略
 Vol.21 AKB襲撃事件とネットに過剰適応した犯罪者
 Vol.22 反W杯のブラジル貧困層と反五輪な日本の富裕層
 Vol.23 なぜAKB48は自衛官募集のCMに出たのか?

Chapter 07 2014年7月のニュース
 Vol.24 脱法ハーブ、ダメ、絶対!
 Vol.25 女性器の3Dプリントデータで分断された表現規制問題
 Vol.26 舛添都知事はどこへ行ったのか?
 Vol.27 「安けりゃいい」で歪んだ食の安全

Chapter 08 2014年8月のニュース
 Vol.28 「SMAP解散」をテーマにしたフジテレビの危機感
 Vol.29 佐世保「理由のない殺人」に理由を求める無意味さ
 Vol.30 ベネッセ事件から考える個人情報との付き合い方
 Vol.31 善意は正義か「アイスバケツチャレンジ」
 Vol.32 昭和と戦争を蘇らせる「神事」としての高校野球

Chapter 09 2014年9月のニュース
 Vol.33 錦織の敗北とNHKの大敗北
 Vol.34 ジブリはディズニーになれるのか? 宮崎駿後継者問題1
 Vol.35 江角マキコは「ショムニ」の仕事が辞められない
 Vol.36 ヘイトスピーチをサブカルで倒せるのか

Chapter 10 2014年10月のニュース
 Vol.37 大森靖子と為末大、炎上させる必要があったのか?
 Vol.38 「4万倍返しだ!」ドラマチックなノーベル賞騒動
 Vol.39 イスラム国を中二病的に解釈する日本人
 Vol.40 混迷極めるアメリカとリベリアとイラクとシリアと荒川と足立の世界情勢

Chapter 11 2014年11月のニュース
 Vol.41 乃木坂46の路チューと柳美里原稿料未払いは出版界の希望か?
 Vol.42 狂乱のハロウィンは東京五輪への第一歩になるか
 Vol.43 紅白は松たか子か、May J.か、ミニモニ。か



【著者プロフィール】
速水健朗 Kenro Hayamizu
1973年生まれ。食や政治から都市にジャニーズなど手広く論じる物書き。たまにラジオやテレビにも出演。「団地団」「福島第一原発観光化計画」などでも活動中。著書に
『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』(朝日新書)、『1995年』(ちくま新書)、『都市と消費とディズニーの夢』(角川Oneテーマ21)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)などがある。

おぐらりゅうじ Ryuji Ogura
1980年生まれ。埼玉県出身。フリーの編集者として雑誌「テレビブロス」をはじめ、書籍やブックレット、パンフレットなどを手掛ける。テレビブロスでの担当連載は、片桐仁、マキタスポーツ、川田十夢、山内マリコ、大橋裕之、ヒャダイン、鈴木涼美ほか。ライターとしてもインタビュー構成を中心に執筆。また、放送作家としてEテレ『シャキーン!』などを担当。

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