詳細情報

AA audio amigo Volume7.1999 オーディオ信号誌 第7号

糸瓜書房


価格 : ¥972 (税込み)

『オーディオ』すなわち再生技術を抜きにしては、レコード音楽は成り立ちません。
その再現のグレードにはピンからキリまで、微妙でしかも深遠な格差があります。そこにこだわるのが『オーディオ・アミーゴ』です。
ここには科学の先端技術が絡み、刻々進展して目を放すことができません。
本誌は、この進展に一喜一憂するアミーゴ(オーディオ好き)のためのオーディオ雑誌です。


■■【AA audio amigo Volume7.1999 オーディオ信号誌 第7号】■■ 章建て

【目次】
特集1.オーディオと大人の科学
レコーディオ談義 -総括的オーディオ論- ―― 阪本楢次

通奏低音からのシステム建築 -オールホーン5ウェイからMYNAまで- ―― 大春五郎

ヘビー級オーディオへの挑戦 -宿敵はマグネパン- ―― 松本一二

演奏家のレコーディオ観 -実演と記録と商品と- ―― 福田直樹

オーディオ文化とSPレコード -「良い音」と「正直な音」の間で ―― 秋葉良彦

私のオーディオ遍歴 -90余才にして耳音に順う- ―― 井上誠逸

CDに関する三題噺 -立体CD/エンファシスCD/1ビットCD- ―― 山田和利

オーディオ巷報 -会場レポート- ―― 広田好男

特集2.レコーディオ音楽
非専門的レコード批評 -4組の「マタイ受難曲」聴き比べ ―― 小谷幸男

発見盤を試聴して -福田さんの気になるCD- ―― 角岡繁慶

レコーディオ的名盤ガイド ―― 村西朗

関光夫さんと映画音楽 ―― 相川峰夫

名著拾読<1>『音楽読本』 ―― 山田耕筰

名著拾読<2>『盤悦の時』 ―― 森潤三郎

セゴビアを弾くために ―― 山本徹男

書評(転載)「面白本の発見に興奮」 ―― 近田春夫

1999

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