詳細情報

AA audio amigo Volume1.Spring 1994 オーディオ信号誌 第1号 (創刊号)

糸瓜書房


価格 : ¥972 (税込み)

『オーディオ』すなわち再生技術を抜きにしては、レコード音楽は成り立ちません。
その再現のグレードにはピンからキリまで、微妙でしかも深遠な格差があります。そこにこだわるのが『オーディオ・アミーゴ』です。
ここには科学の先端技術が絡み、刻々進展して目を放すことができません。
本誌は、この進展に一喜一憂するアミーゴ(オーディオ好き)のためのオーディオ雑誌です。



■■【AA audio amigo Volume1.Spring1994 オーディオ信号誌 創刊号】■■ 章建て

【目次】
巻頭エッセイ――難波江和英

特集1――音数奇の流儀と作法

オーディオと五味康祐――阪本楢次

わが輩は音数奇である――木戸一郎

私的な私的なオーディオ行動学――遠藤友一郎

オーディオにおける「清貧の思想」――牛田直吉

私流オーディオ作法[1]――林正彦

音道楽と内助の功――三澤武司夫妻

特集2――オーディオの現場から

オーディオに対する憂慮と期待――朝倉隆男

CDトランスポート私作記――木村準二

臓器と血管とケーブルと――枝元實

音質評価的DA論――八木宏

カネを出さずに音が良くなる旨い話――寺村幸治

特別企画――紙上オーディオ信号

オーディオを知らない人のためのオーディオ案内――夫馬洋吉

当世真空管事情――兵頭卓

当世アナログ・レコード事情――依田義和

当世測定器事情――藤原哲郎

ローエンド・オーディオ讃歌――小崎智博

僕のデジタル・ショック――志田徹

オーディオを離れて――上原晋

虚耳を超えて――長澤祥

連載  音壇回想録――永井潤

AUDIO SALON
わが愛しの奏鳴箱――尾崎昌躬

日本のガレージ・メーカー[1]



1994  糸瓜書房

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