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おんな城主 井伊直虎 その謎と魅力 立ち読み版

石田雅彦


価格 : 無料

※この書籍は、アスペクトより販売されている『おんな城主 井伊直虎 その謎と魅力』の立ち読み版です。


2016年8月2日発売!

2017年NHK大河「おんな城主 直虎」主演・柴咲コウで話題の井伊直虎の魅力を、 大河放送前に先取り。

京都井伊美術館 館長 井伊達夫氏に監修いただき、遠江井伊谷の国人領主から近江彦根藩35万石まで昇りつめた、井伊の赤備え“徳川四天王”譜代筆頭、江戸時代・大老を輩出した井伊家(井伊直弼ら)の謎に迫ります!



目次
第1章 井伊氏と湖北地方の魅力
井伊直虎の故郷
古代の井伊谷
[コラム]井伊谷への道
水の一族、井伊氏
井伊氏、祖先の出生譚
[コラム]井伊氏の家計図

第2章 井伊氏が登場した歴史
『保元物語』に井伊氏が登場
[コラム]荘園の誕生
誇り高き八介の一つ、井ノ介
国人領主としての井伊氏

第3章 南朝方で戦った井伊氏
井伊氏、南北朝の動乱に巻き込まれる
[コラム]駿河姫と尹良親王
再び井伊谷へ入った宗良親王
[コラム]空白の六代
南朝方として戦った井伊氏
[コラム]宗良親王を祀る

第4章 中世の動乱と井伊氏の魅力
なかなか終息しない南北朝動乱
南北朝は一時的な統一へ
南北朝動乱と井伊氏との関係
井伊氏、九州へ動員される
今川了俊と井伊氏

第5章 井伊氏、戦国時代へ
井伊氏の支族と「ひよんどり」
応仁文明の乱前の井伊氏
血なまぐさい中世の合戦
井伊氏と応仁文明の乱
井伊氏の本心とは
[コラム]斯波義達のこだわり
井伊氏の敗北と遠江の今川支配
[コラム]東海道における足利一族の争い
戦国大名化する今川氏
強まる「国」の意識
明応の大地震と井伊氏
[コラム]浜名橋のあれこれ
今川氏に家督争いが勃発
今川義元と花蔵の乱
今川氏と後北条氏が対立した理由
河東の乱と井伊氏
井伊氏の菩提寺、龍潭寺と今川氏
[コラム]戦国時代の名僧高僧

第6章 井伊氏、滅亡の危機に瀕する
娘を差し出して今川氏へ臣従した直平
「女戦国大名」寿桂尼とは
[コラム]戦国時代の女性武将
井伊氏に襲いかかる惨劇
今川氏の領国支配制度とは
亀之丞、信濃国へ
[コラム]オコノ次郎の伝説
宗牧の訝しい行動とは
[コラム]連歌を好んだ戦国武将
井伊家の家老、小野氏とは
次郎法師直虎の誕生

第7章 井伊氏を再び襲う危機
井伊直親の帰還
井伊氏と桶狭間の戦い
松平氏が一気に浮上
家康の数奇な運命
井伊直親の最期

第8章 おんな地頭直虎
遠州?劇へ
遠江国で連続する反今川蜂起
遠州?劇と三河一向一揆
おんな地頭、井伊次郎法師直虎
「井伊谷徳政令」との格闘
直虎、最後の井伊谷当主に

第9章 井伊直政の誕生
虎松(直政)、鳳来寺へ
[コラム]今川氏凋落の原因とは
家康はどの経路で遠江入りしたか
家康が完敗した三方ヶ原の戦い
井伊万千代の誕生
武田勝頼との戦い
信康築山殿事件についてのある考え方
[コラム]高天神城

第10章 赤備えの井伊直政
直政の出世ぶりと直虎
直政はなぜ異様な速さで出世したか
旧武田氏遺臣団の編入
井伊の赤備えの誕生
赤備え、小牧長久手の戦いで初陣
[コラム]甲冑とはなにか
井伊家臣団の特徴
直政の食べた芋煮
秀吉からも評価された直政
直政、箕輪城主に
[コラム]直政と秀吉
秀吉後の権力闘争
秀忠軍、遅れる
直政の死
[コラム]人斬り兵部

エピローグ 幕末の嵐
二代彦根藩主、直孝
元和偃武
幕藩体制下における井伊氏
井伊直弼の銅像

おわりに


【著者プロフィール】
石田雅彦〔いしだまさひこ〕
昭和34(1959)年、北海道生まれ。法政大学経済学部卒業後、雑誌編集記者、雑誌編集長などを経て株式会社醍醐味エンタープライズ代表。2016年現在、横浜市立大学医学研究科修士課程医科学専攻在学中。作家、サイエンス・ライター、書籍編集者、出版プロデューサーとして、自然科学から社会科学まで精力的に取材の幅を広げ、雑誌連載や雑誌・書籍の企画制作など、多彩な著述・編集活動
を行っている。著書は『座頭市 THE LAST』(扶桑社、ノベライズ)など多数。

【監修者プロフィール】
井伊達夫(兵部・直達)〔いいたつお〕
井伊美術館(http://www.ii-museum.jp/)館長 昭和17(1942)年、滋賀県彦根市生まれ(旧姓中村)。
幼時より歴史と甲冑武具に興味をもち、先祖の井伊家の歴史、特に軍事・軍制について研究をはじめる。史料や史話の採集と保存にもつとめ、実戦刀術・古兵法を探求する。昭和45年、彦根藩甲冑史料研究所、昭和60年、戦陣武具史料館(京・下鴨)、平成11年、甲刀修史館(京・東山)を開設。一方、歴史文学にも志し、『越の老函人』で北日本文学賞(井上靖選)、『宮王守』でグラフィック茶道小説新人賞(多岐川恭選)、その他『断絶の本懐』『妖怪』『異聞勝川の鎧』等多数。平成17年井伊家嫡流名跡相承後、甲刀修史館を「井伊美術館」と改称。現京都井伊美術館館長、日本甲冑史学研究会会長(同会主任鑑定員)、その
他彦根藩史料研究普及会、日本甲冑研究交歓会、甲刀倶楽部など甲冑史学関係団体を主宰。著書は『井伊軍志?井伊直政と赤甲軍団?』(彦根藩史料研究普及会)など多数。

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