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AA audio amigo Volume2.1996 オーディオ信号誌 第2号 (復刊第1号)
糸瓜書房
価格 :
¥972 (税込み)
『オーディオ』すなわち再生技術を抜きにしては、レコード音楽は成り立ちません。
その再現のグレードにはピンからキリまで、微妙でしかも深遠な格差があります。そこにこだわるのが『オーディオ・アミーゴ』です。
ここには科学の先端技術が絡み、刻々進展して目を放すことができません。
本誌は、この進展に一喜一憂するアミーゴ(オーディオ好き)のためのオーディオ雑誌です。
■■【AA audio amigo Volume2.1996 オーディオ信号誌 復刊 第1号】■■ 章建て
【目次】
第1部
オーディオ人群像[1]――朝倉昭
私流オーディオ作法(2) ウエスタンを呼び込んだ阪神大震災の福――林正彦
一隻眼的オーディオ展望――ケリー伊藤
市場がらみのオーディオ批評――朝倉隆男
音楽愛好家のオーディオ観――秋篠克美
レコード演奏と感性のあそび――長澤祥
オペアンプは真空管よりオモシロイ――木村準二
新・自作時代のパーツ事情――兵頭卓
続・カネを出さずに音が良くなる旨い話 電話線が一番――寺村幸治
第2部
AVまた楽しからずや――遠藤友一郎
アナログプレーヤーと寺垣さん――鈴木信行
拝啓 私の録音批評です――杉山祥一
オーディオ・ルームと私――石井伸一郎
純粋オーディオ批評 オーディオ雑誌の再生にむけて――難波江和英
原音再生100年の錯覚――阪本楢次
オーディオ随想談 やりたい事・やった事・好きな球――上原晋
アミーゴ・トーキング・ページ オーディオに哲学を――T.F.ソフィスト
アミーゴ特別企画 現場レポート 熱論5時間 話題にあがったカートリッジ群――編集部
音壇回想録[2] 黄金時代のテクニクス――永井潤
1996