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AA audio amigo Volume3.1997 オーディオ信号誌3号 (創刊第3号)
糸瓜書房
価格 :
¥972 (税込み)
『オーディオ』すなわち再生技術を抜きにしては、レコード音楽は成り立ちません。
その再現のグレードにはピンからキリまで、微妙でしかも深遠な格差があります。そこにこだわるのが『オーディオ・アミーゴ』です。
ここには科学の先端技術が絡み、刻々進展して目を放すことができません。
本誌は、この進展に一喜一憂するアミーゴ(オーディオ好き)のためのオーディオ雑誌です。
■■【AA audio amigo Volume3.1997 オーディオ信号誌 創刊 第3号】■■ 章建て
【目次】
第1部
オーディオ三昧 -専門と商売と趣味と- ――永田良二
オーディオ界にこの人あり<河村信之さん>――朝倉昭
一隻眼的オーディオ展望(2)――ケリー伊藤
ホット・ジャズと共に40年 -「電リク」からジャズ・ストリートまで- ――末広光夫
ジャズとオーディオと店づくり――小西武志
用美としてのレコード音楽――真木啓子
心のオーディオを求めて -GS-1物語- ――由井啓之
第2部
模型とオーディオ -縮尺の発想- ――石井伸一郎
なぜ、今も真空管なのか――田中千秋
続・CDトランスポート私作記――木村準二
カネを出さずに音が良くなる旨い話(3)――寺村幸治
現場オーディオの視点と盲点――太田一穂
市場がらみのオーディオ批評(2)――朝倉隆男
第3部
私の音楽時評――丸川昌信
体当たり音楽享受論――小谷幸男
音楽アミーゴ情報――秋篠克美
映画通信(33)ふりむけば東村山――相川峰夫
特別寄稿「オーディオ・アミーゴ」に寄せて――斉藤醇爾
音壇回想録[3] -創刊当時の「ステレオサウンド」――永井潤
1997